Grand Sports Corvette GS-2


Grand Sports Corvette GS-2

世界で5台のみが生産された、シボレー・コルベットC2のレースカー「グランスポーツ」が現代に蘇ります。ゼネラル・モーターズの正式ライセンスを受けてつくられる、再生産モデルです。

1960年代のグランスポーツと同様、スペースフレーム構造のシャシーに軽量ボディの組み合わせ。エンジンは、GMパフォーマンス製の数種類から選ぶことができます。
グランスポーツが目指した"軽量"は再生産モデルでも踏襲されており、クーペのストリートバージョンに、2010年のコルベットZR1が積むLS9エンジン(638hp)とTremec5速マニュアルを搭載したモデルの車重でも、2550ポンド(1157kg)に収まっています。



販売価格: 19,500,000円


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装備品
インテリア パワーウインドウ
快適装備 エアコンディショナー
ステアリング・サスペンション・ブレーキ
ステアリング パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式 フロント:ダブルウィッシュボーン、H&Rスプリング+ビルシュタイン製ダンパー
リア:トレーリングアーム、H&Rスプリング+ビルシュタイン製ダンパー
駆動方式 後輪駆動
ブレーキ 前後ともパワーアシスト付きベンチレーテッドディスク
グランスポーツは1963年、ゼネラル・モーターズでコルベットのエンジニアだったゾーラ・アンカス・ダントフが、「ル・マン24時間レース」GTクラスで勝つためのレースカーをつくるプロジェクトとして製作。ダントフは、プロジェクトを単に「ライトウェイト」と呼んでいましたが、シボレーのマーケティング部によって「グランスポーツ」と命名されたといわれます。
当初はホモロゲーションを取得するためある程度の生産台数が見込まれていましたが、プロトタイプが5台つくられた時点でゼネラル・モーターズがこれを中止とし、5台それぞれが様々なカスタマイズを受けてレースで活躍。1965年のセブリングでは、GM最初のレース用ビッグブロックエンジンを搭載した003号が走行し、36位でフィニッシュしました。
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